盛岡バッハ・カンタータ・フェライン

合唱団について

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盛岡バッハ・カンタータ・フェラインは、1977年2月に「J.S.バッハの教会カンタータの研究と演奏を通して音楽芸術を追求する」ことを目的に結成されました。
当初より佐々木正利氏を指揮者に迎え、バッハの音楽の真髄に触れる活動を目指して多くの演奏会を行っています。客演指揮者としては、H.ヴィンシャーマン、G.シュマールフス、D.ティム、K.マズア、H.リリング、D.エッティンガー、H.シェレンベルガー、H.J.ロッチェ、岩城宏之、飯森範親などをお迎えしており、バッハからマーラーまで幅広い曲目を演奏してきました。また、現在までドイツへの演奏旅行を6回行い現地で高い評価を得ています。直近では、2024年6月にBach-Archiv, Leipzig の招待でドイツLeipzip で開催されたバッハ音楽祭への出演を果たしました。
(写真はバッハ音楽祭期間の Leizig 駅。バッハ像が中央に据えられています。)

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盛岡バッハ・カンタータ・フェラインのあゆみ

盛岡バッハ・カンタータ・フェラインは2027年に創立50周年を迎えます。その長い歴史の中で国の内外を問わずにさまざまな活動をしてきました。どのような演奏会を行ってきたかを、佐々木幹雄氏の尽力により時系列の表にまとめてありますので、ぜひご覧ください。(見出しをクリック)

さらに詳細を知りたい方には、表中の画像をクリックしていただくと演奏会のチラシやパンフレットなどをご覧いただけます。

(ただし、一部、データの欠損がございます。)